まつげ育毛の基礎2

まつげパーマにもOKなマスカラの選び方!

まつげパーマをかけたら、マスカラを塗ってもよいのかどうか不安になりますよね。基本は、まつげパーマがかかっている状態でも、マスカラを塗ってOKです。しかし、カールを長持ちさせたいなら、まつげパーマ直後のマスカラは控えましょう。

まつげパーマをかけた状態では、どのようなマスカラを選べばよいのかも説明します。

まつげパーマにマスカラはOK?NG?

まつげパーマをかけていても、いつも通りマスカラを塗って問題ありません

しかし、まつげパーマをかけた直後にマスカラを塗ると、持ちが悪くなると言われています。持ちをできるだけ長くしたいなら、まつげパーマをかけてから1日はマスカラなどをしない方がよいでしょう。

まつげパーマをかけたあとのまつげは傷んでおり、デリケートな状態です。そのため、できるだけ負担をかけることは避けるようにしてください。マスカラ自体がまつげの負担になることに加え、クレンジングや洗顔料でもパーマが落ちやすくなります。

まつげパーマ中のマスカラの選び方

まつげパーマをしている期間は、マスカラの選び方に注意しましょう。普段から使っているマスカラがどんなタイプか、チェックしてみてください。美容液の成分が含まれており、フィルムタイプのものが理想です。

美容液成分の配合

まつげパーマをしている期間におすすめのマスカラは、美容液が配合されているものです。

上述したように、パーマをかけると毛はとても傷みます。それをケアするためには、まつげ美容液でトリートメントする必要があります。美容液入りのマスカラは、化粧をしている間もまつげのケアができるアイテムです。

フィルムタイプ

フィルムタイプのマスカラを選ぶことも忘れてはいけません。フィルムタイプのマスカラは、持ちが良いうえに落としやすいのもポイントです。

せっかくまつげパーマをしても、メイクを落とすときにゴシゴシこするとすぐに乱れてしまいます。それを避けるため、できるだけ落としやすいマスカラを選んでおくことが重要です。フィルムタイプならお湯で落とせるものが多いので、クレンジングオイルの余計な油分をつける必要もありません。

さらに、カールキープタイプのマスカラなら、まつげパーマのカールも綺麗に保てるでしょう。

まとめ

まつげパーマがかかっている状態でも、マスカラを塗って問題ありません。しかし、まつげパーマをあててすぐは、マスカラをしない方が持ちが良いと言われています。まつげパーマを施術してもらったら、丸1日はマスカラを我慢しましょう。

マスカラを塗るときも、種類にこだわってみてください。マスカラの種類によって、まつげの傷み具合やパーマの持ちに差が出ます。おすすめは、美容液の成分が含まれたフィルムタイプのマスカラです。