まつげ育毛の基礎

透明マスカラでまつげが際立つ!目元をナチュラルな印象に

メイクで好印象な目元にしたいなら、まつげが重要なカギを握っています。ブラックのマスカラで盛りすぎるよりも、透明マスカラでナチュラルに仕上げてみましょう。

このページでは、まつげのメイクで目元の印象をアップさせる方法を紹介します。透明マスカラのメリットや使い方についても触れていくので、順番にチェックしてみてください。

まつげのメイクで好印象の目元に

まつげに塗るマスカラを変えるだけでも、目元の印象はガラッと変わります。ブラックのマスカラを愛用している人が多いかもしれませんが、盛りすぎると少しケバく見えます。透明のマスカラなら、ナチュラルな印象の目元に仕上がるのでおすすめです。

ブラックのマスカラで盛りすぎはNG

まつげを長く見せるためには、ブラックのマスカラでまつげを長く太く盛るイメージがあります。しかし、男性目線では、それがケバく見えることもあるようです。

ブラックのマスカラでも、塗りすぎに気を付ければ問題ありません。しかし、どうしても濃いメイクに見えがちなので、抜け感を出すならマスカラの色を変えてみるとよいでしょう。

透明マスカラなら男性ウケも抜群!

ナチュラルメイクでまつげを際立たせたいなら、まつげをカールさせて透明のマスカラを塗り、カールだけをキープする方法があります。

透明なマスカラは、男性からのウケがよいと言われています。なぜなら、まつげにツヤを与えるだけなので、ナチュラルなメイクに仕上がるからです。まつげを盛っていない分、アイシャドウを少し濃くしてバランスをとると、メイクの上級者になれます。ナチュラルメイクでも印象に残るように、まつげをしっかりカールさせましょう。

目元の印象を変える透明マスカラのメリット

「男性ウケなんて別に気にしていない!」という人もいると思います。しかし、透明マスカラのメリットは、男性ウケが良いことだけにとどまりません。透明マスカラはさまざまな場面で使える万能アイテムなので、1本は持っておくとよいでしょう。

学校や職場でもこっそり使える

メイクの規定が厳しい学校や職場でも、透明マスカラならこっそり使えます。また、旅行や就活などで濃いメイクをしにくいときでも、透明マスカラを塗っておけば、すっぴんよりも可愛く見えます。

このように、濃いメイクが相応しくない場面では、透明マスカラが活躍してくれるでしょう。お化粧をしている感じが薄いのに、目元を明るく見せてくれるため、メイクをしていることを隠したいときに最適です。

パンダ目とサヨナラ!

まつげのメイクを透明マスカラだけにすれば、時間が経ってもパンダ目になりません。

通常のマスカラを塗っていると、時間が経つにつれて繊維が落ちてきたり、黒い液が目元についたりします。しかし、透明マスカラならそういった心配は一切なく、多少落ちたとしても気付かれません。このため、汗をかいたり水に塗れたりする、夏のレジャーの場面でもおすすめです。

目元の印象アップ!透明マスカラの使い方

透明マスカラを単体で使うなら、まつげをしっかりとカールさせることがポイントです。まつげに束感を持たせながら、厚塗りはしないように注意しましょう。また、好みのカラーのマスカラと併用する使い方もおすすめです。

ビューラーでしっかりカールさせる

実際に透明マスカラを使うときは、ビューラーでまつげを上げてから塗ります。少し時間をおいて、液が完全に乾く前にもう一度ビューラーで上げると、パッチリとしていて自然な可愛さに仕上がります。

ビューラーでまつげをカールさせるのが難しいなら、ホットビューラーも使ってみてください。長持ちするカールを簡単に作ることができます。

まつげに束感を持たせる

透明マスカラを使うときは、まつげに束感を持たせるのもポイントです。透明マスカラを塗る前に、まつげについた基礎化粧品を拭き取るひと手間を加えると、液が毛に絡みやすくなります。

透明マスカラは、厚塗りすると白っぽくなってしまうことがあるので、薄く塗るのが鉄則です。

通常のマスカラと併用もOK

透明マスカラは、通常のマスカラのコーティングや下地としても使えます。

透明マスカラにはメリットが多いとはいえ、やはり単体では物足りないと思う人も多いでしょう。そういった場合は、ほかのマスカラと併用してみてください。学校や就活などの場では透明マスカラのみ使い、プライベートの場では好みのマスカラを重ねるとよいでしょう。また、通常のマスカラに上から重ねることで、コーティングの役割も果たしてくれるため、まつげのメイクが落ちにくくなります

まとめ

目元の印象は、まつげのメイクだけでも大きく変わります。ブラックのマスカラで盛りすぎると、ケバい印象を与えることもあります。目元の印象をナチュラルに仕上げたいなら、透明マスカラがおすすめです。

透明マスカラなら、メイクの規定が厳しい学校や職場、就活などの場面でも遠慮なく使えます。パンダ目にならないので、夏のレジャーでも大活躍です。

透明マスカラだけでは物足りないなら、場面によって通常のマスカラと併用しましょう。下地やコーティングに透明マスカラを使うことで、メイクの持ちもよくなります。

このように、透明マスカラはさまざまな場面で使えるので、1本は持っておきたいお役立ちアイテムです。